2010年04月30日

第9地区 観てきました

久々の映画ネタ。
今観るなら3Dでアクション満載(?)な"タイタンの戦い"かもしれませんが、敢えてマイナー系と思われる"第9地区"です。
しかもレイトショー。
お陰さまで?シアターは超ガラ空き。
我々も含めて観客は10名弱。

いやー、久々に貸切っぽい雰囲気でした(爆)

さてさて。
なぜ今回"第9地区"を観たのかというと・・・

まず監督がロード・オブ・ザ・リングで有名なピーター・ジャクソンだということ。
このピーター・ジャクソンが「何を撮ってもいいから」と、ぽーんと渡されたお金で作ったのが、この"第9地区"というわけ。
しかもこの手のSF映画としては珍しく、アカデミー賞で、作品賞、脚色賞、編集賞、視覚効果賞にノミネートされていることから、特異な映画だろうと予想出来る。

いったいどんなストーリー展開になるのか気になるところでしょう?!

ちなみに予算は日本円で約30億円弱。
日本映画と比べれば相当な予算だと思うんだけど、ハリウッドレベルじゃ低予算映画だそう。
やっぱりスケールが違うよねー(^^;

あらすじ等は第9地区 district9(オフィシャルサイト)でチェックしてもらうとして。


まず勘違いしてはいけないのは、この映画は普通に悪者エイリアンが出てきてドンパチやってメデタシメデタシという類ではないということ。
たしかにエイリアンの見た目は異様だけど、文化の違いもあるし、テクノロジーに通じてるのは一部の上級幹部?のみで、それ以外は無知な一般人という設定は人間に当てはめてみても遠からずといったところか。

しかも、好物のキャットフード(!)をダシにした詐欺でギャングに武器を奪われてしまったりと、いかにも有り得そうである。

そして(ネタバレになっちゃうので)詳しくは言えないけれど、エイリアンのテクノロジーを奪いたい企業が傭兵を使い、あの手この手で迫っていく様は人間の醜さ、傲慢さを表しているのに対し、エイリアン親子と主人公が協力して立ち向かう様はいかにもハリウッド的な感じがする。
(この手法はアバターに通じるものもあるかな)

とはいえ、自国に(人間の)難民が押し寄せてきた時に第9地区のような難民キャンプを作って隔離しようとする国もたくさんあるんだろうなぁ。と、考えさせられた映画です。

私としては珍しく最後まで時計をチェックせずに楽しめましたが、嫁さん的にはうーん。って感じだったようで・・・

きっと、スカッと爽快なSFアクションを想像していたんだろうね(^^;
posted by tszk at 12:16| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。